パンダ回線状況

チェッカー

右上にある歯車の設定より「エリアの切替時に通知する」を有効にすると、通知によって回線エリアが切り替わったことを知ることができます。

OSの都合により通知が遅れる場合があります。最新の情報を確認したい場合は、アプリ画面を下に引っ張る（スワイプする）または「更新」ボタンにより、最新情報に更新してご確認ください。

「エリアの切替時に通知する」が有効な場合は、通知バー（画面の一番上のところ）に「R」や「a」のアイコンが表示され、今、どちらの回線に接続されているのか、素早く確認することが可能です。

設定より「エリアの切替時に通知する」を有効にしたのに、いつの間にか勝手に「無効」になっているという現象が発生した場合は、OSの電源設定を見直すと改善が見込めます。設定は、兄弟アプリの「LTE回線状況チェッカー」のTips「常に監視と電源について」で紹介している設定と同様です。

また、エリアごとに通知音を違う音で知らせたいといった場合も、同じく「LTE回線状況チェッカー」のTips「回線エリアに応じた通知音の変え方」で紹介している設定と同様に設定可能です。

※LTE回線状況チェッカーのTipsはこちら↓

https://netchecknow.mystrikingly.com/#tips

楽天回線エリアの確認を楽しむためのおまけ機能「パンダ名言」を搭載しています。回線チェックのたびに名言っぽい言葉が表示されます。著名人が言ってそうで言っていないw

もちろん、パンダ名言はいつでも非表示にすることが出来ますので、一度、試してみてください♪

毎回、楽天回線エリアの確認をしていると、たまーに、パンダの目がハートになることがあります。

ハートのパンダに会えたらラッキー♪

さらに、もっとお目にかかれない特別なパンダもいて、激レアパンダに会えたら、超ラッキー♪

是非、楽天回線エリアのチェックを楽しんでください！

このアプリがどの様にして、楽天回線エリアなのか、パートナー回線エリアなのかを判定しているのか、その仕組について説明します。

スマホが電波を掴んでいる時に、その電波に割り当てられている通信事業者コード(MCC MNC)をチェックしています。楽天モバイルには44011というMCC MNCが割り当てられていますので、回線状況をチェックした結果、44011なら楽天回線エリア、そうでない場合、例えば、AU(KDDI)に割り当てられている44050や44053の場合に、パートナー回線エリアと判定しています。

ですので、このアプリがインストールされているスマホが掴んでいる回線状況を判定しているため、Rakuten WiFi Pocketなどを使ってWifi経由で楽天回線に繋がっていたとしても、このアプリで状況を確認することはできません。

このアプリは回線チェックに特化しており、シンプルかつ簡単な操作でチェックが可能ですが、電波強度をチェックしたり、ウィジェットで表示するなどの高度な機能はありません。もっと高度な使い方をしたい方は、このアプリの兄貴分にあたる「LTE回線状況チェッカー」をぜひ、お使いください！

LTE回線状況チェッカーなら、接続している電波の通信事業者コード(MCC MNC)を確認することも可能です。